目を離したほんの一瞬、三男くんの大きな鳴き声が…!
マンションの床は固いコンクリート。
クッションマットを引いてあるとは言え、一部はむき出しの床。
色んな不安があぶらさんの胸中をよぎります。
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かつて通訳なしで乳児検診を受けに行ったときに、あまりの
意思疎通ができなさにドクターに呆れられ、通訳なしの診察は
お断りされてしまった過去があるあぶらさん。

通訳を頼みたいところですが、今は病院が閉まる直前の時間。
夫経由で通訳さんに頼んでも間に合いません。
夫が帰宅してから救急を呼ぶ…というのも問題があるし
背に腹は代えられません。
あぶらさん、通訳を伴わずにお医者さんに診せにいくことを
決意しました!

次回に続きます!
前回までのお話。


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