ベッドから転落して頭をぶつけたらしい三男くんを連れて
かつて語学力の問題で通訳なしでの診察を拒否されて
しまった病院へ、単身赴いたあぶらさんですが…。
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あと15分もしたら閉院という時間帯だったこともあり、
お客さんはほとんどいませんでした。
受付の人もドクターもリラックスムードで雑談をしていました。
その二人が、かつて出入り禁止を食らったときの人ではない
ということを確認したのち、まだ泣いていた三男くんを抱いて
ドクターたちにとっても怪しい英語で訴えます!
果たして通じるのでしょうか…!?



次回に続きます!
前回までのお話。



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